相続手続カウンセラー養成講座①（テキスト　解説編）

相続手続カウンセラー（SC）は、

葬儀後の相続手続きに特化した相続資格です。

年間157万件以上の相続が発生しています。葬儀が終わった後にしなければならない相続の手続き数は役所の届出、預貯金の解約、自宅の名義変更、相続税の申告、クレジットカードの解約、年金保険の請求、車の名義変更など108種類以上もあります。

実行までに時間のかかる生前の対策とは違って、相続発生後のサポートはすぐに依頼に繋がるためニーズが高まっています。

相続手続カウンセラー養成講習は、このニーズに対応するための講座であり、現場での実務能力や対応力を養成し、短期間で実務家の育成をするための資格制度です。